IT業界に入ってエンジニアとしてのスタートをきり、まずは何もできないので知識をつける所からスタートを考えました。
資格としてLinuCを取得をしようと思い立ちました!
LinuCを取得する理由は、Linuxを使うことができるとサーバーの操作ができるようになり、今後のITエンジニアとしての基礎を築いてくれるからですね‼️
はじめに:LinuCって…正直むずかしいよね
LinuC取得のために参考書となる「あずき本」を買いました。勉強をはじめて気づいたことが噂以上に難しいと感じました…
これは大変だぁぁぁーーー😭💦
調べた情報では2週間でとれた。1ヶ月で取得できた。
簡単に取得をしている人がいたので、私にもできると思ったのに…
難しい理由は3つあります。
・覚える単語用語、コマンドが多い(特にIT関係初心者だと見慣れない言葉ばかり)
・オプションが短縮で書くのでイメージしにくい
・コマンドやオプションに似ている単語、意味が多い
LinuC学習進捗のリアル
最初の1週間でやったこと
LinuC勉強のスタートは、参考書(通称:あずき本)全体を読むところからスタートしました。読み終わったらすぐに模擬試験を解きました。
正答率は20%でした…悲しい結果ですね😯
伸びしろがあるということで、ここからの成長が楽しみですね♪
学習に参考にしたサイトはPing-tですね。
このサイトはLinuCを勉強する上では必須のサイトです。これから取得を考えている人は絶対に登録してください。
YouTubeも参考にしました。参考サイトは「ウズウズカレッジ l デジタル(IT・DX)分野のリスキリング就職 インフラエンジニアを目指すための「Linux ( LinuC/LPIC ) 講座」」をみました。
さらに分からないことはChatGPTに聞いたりしました。ChatGPTに手伝ってもらいながらGoogleスプレッドシートに分からない部分をまとめました。
学習時間
15時間34分になっています。勉強時間を絞り出すのが大変ですね😓
しないことを決めて今しなきゃいけないことに集中です。

2週間目でやったこと
Googleのドキュメントとスプレッドシートを使い。疑問点をまとめていきました。
まとめることにより、コマンド関係性や微妙な違いを理解するきっかけになりました。
さらにブログ記事に「【資格勉強】LinuC、LPICのコマンド一覧を作ってみた」に気付きやコマンド一覧をまとめることにより、外出のときでも確認することができる状況になりました。
さらに頭の中で復習をしたときに、思い出せなくて確認したい!!
すぐ記事を見に行けば分かります。
その他、ブログの性質上誰かに見てもらうことが前提になります。
ある程度みやすいように整えないといけないと思って作ると、私にとっても分かりやすい記事を作ることができました。
学習時間
14時間26分に学習をしました。隙間時間でもできることを少しずつ発見をしていき、コマンドを覚えていきます。

LinuC101模擬試験の正答率
回数 | 日付 | 正答率 |
1回目 | 7/6 | 20% |
2回目 | 7/9 | 28% |
3回目 | 7/20 | 45% |
4回目 | 7/27 | 43% |
LinuCコマンド「覚え方のコツ」
まずはサイト「Ping-t」に登録して問題を解きまくることですね。
このサイトはとても優秀なのでLinuC学習を進める中では必須です!
コマンドの数がビックリするぐらい多いです。まずは覚えやすいコマンドから覚えていきました。
オプションについては短縮で使うことが多いのでイメージしにくいです。そんな困ったときにはChatGPTに、「この単語の語源を教えて」というと答えてくれます。
そうなると、イメージもしやすくなり覚えやすいですよ!
どうしても覚えにくい部分に関しては、Googleスプレッドシートにまとめていつでも振り返ることができるように整えていきました。
まとめ:覚えるたびに、ちょっと自信がつく
最初は参考書を開いても何を書いているのか理解できませんでしたが、何回も問題演習に取り組み、間違ったり理解が薄い所には根気強く取り組むことによって徐々に覚えられるようになってきました。
今はより覚えていない部分、苦手な部分が鮮明になってきました。まずは、苦手部分が少なくなるように中心的に覚えていきたいと思っています。
学習進捗をシェアする予定です。お楽しみに!
この記事が誰かの役に立つことができたらと思っています。