基本情報技術者試験の勉強を進める中で、
「IT用語は多くて似たような用語がたくさん存在していて、用語を網羅するのも大変…」
という悩みがあり、この参考書を手に取りました。
この記事では、実際に使ってみた体験をもとに、 以下の3ポイントにしぼって紹介します。
- どんな人に向いているか
- 良かった点・微妙だった点
- どう使うと効果的か
正直にまとめています。
この参考書の基本情報
- 書籍名:# いちばんやさしい 基本情報技術者 絶対合格の教科書+出る順問題集
- 対応範囲:科目A、科目B
- レベル感:初学者向け、中級者向け
- 学習タイプ:読み物型
- 想定読者:文系・IT初学者、独学者
参考書を使って感じた良かった点
良かった点①:1つの項目(節)20~30分で学習が完了する。
1つの項目(節)が20~30分で学習を終えられるため、集中力を切らすことなく区切りよく学習が完了できる
良かった点②:解説と頻出の過去問がバランスよく入っている。赤シートを使って効率よく学習。
解説のあとに必ず、問題がついています。学習内容が定着しているかを確認できます。
さらに赤文字で書かれているところは、赤シートが使えるので暗記帳として活躍してくれます。
良かった点③:イラスト、図解が多い、必須項目には大文字、太文字、赤文字表示。
参考書として見やすく要点が分かりやすい。それぞれの表記が何を表しているのか一目で理解できるから、いつどこで参考書を開いて学習を始めても集中モードにはいることができる。
正直に感じた惜しい点・残念点
- 辞書のように分厚く重いため持ち運びに不便である
- 科目B(アルゴリズムとプログラミング、情報セキュリティ)に関しては別の参考書が必要になってくる
逆に言えば、「まず全体を理解したい段階」では非常に心強く、
この本で土台を作ってから、問題集や科目B対策に進むと学習がスムーズでした。
この参考書はこんな人におすすめ
- ✔ 基本情報技術者試験が初めての人
- ✔ 文系・ITエンジニア未経験でつまずいている人
- ✔ 用語の意味と問題をバランスよく学習していきたい人
逆に、
- 短期間で一気に仕上げたい人
- すでにITエンジニアとして実務経験がある人
には、別の参考書の方が合うかもしれません。
私のおすすめの使い方
特に、「何をどこまで覚えればいいのか分からない」と感じている人には、
学習の全体像をつかむためのガイド役として使いやすい一冊です。
私の場合は、次のように使いました。
- まずは全体をざっと読む。同時に章ごとの確認問題も解いていく。
- 理解できなかった部分に付箋・メモ。
- 解けなかった問題、理解できなかった問題については、まとめノートを作り
いつでも振り返ることができるようにする。 - 別の参考書で試験に向けての実力アップを狙っていく
この使い方で、理解がかなり進みました。
他の参考書との使い分け(比較記事へのリンク)
この参考書は
「最初の1冊として基本情報で全体を網羅的に学習ができる参考書」として使い、
- アルゴリズム対策 → 出るとこだけ!基本情報技術者試験 科目B
- 仕上げ・演習 → かんたん合格 基本情報技術者予想問題集
というように使い分けるのがおすすめです。
👉 基本情報技術者試験の参考書比較まとめはこちら
まとめ:この参考書は買いか?
この参考書は、 勉強範囲が広い基本情報技術者試験の学習を始めるにあたり
文系・IT初学者な人にとっては、かなり心強い一冊です。
「基本情報技術者試験の勉強、何から始めればいいか分からない」
そんな人の最初の1冊として、インプットアウトプットがバランスよく書かれているこちらの参考書は安心しておすすめできます。