基本情報技術者試験の勉強を進める中で、
「本番の試験に向けて実力をつけたい」という悩みから、この参考書を手に取りました。
この記事では、実際に使ってみた体験をもとに、 以下の3ポイントに絞って紹介します。
- どんな人に向いているか
- 良かった点・微妙だった点
- どう使うと効果的か
正直にまとめています。
この参考書の基本情報
- 書籍名:かんたん合格基本情報技術者予想問題集
- 対応範囲:科目A、科目B
- レベル感:IT初学者向け~中級者向け
- 学習タイプ:問題演習型
- 想定読者:文系・IT初学者、独学者
実際に使って感じた良かった点
この参考書は、基本情報技術者試験の「予想問題集」「模擬試験用教材」として本番を想定、要点を絞って学習できる一冊です。
良かった点①:予想問題数の多さ
予想問題が3回分(科目A:60問×3回、科目B:20問×3回)収録されています。
充実した問題数が用意してあるので多様な問題に出会えます。
良かった点②:充実した電子版特典
電子版の特典が充実しています。スマホを持っていれば場所を気にせずに学習することができます。
- 本書の電子版をダウンロードできる
- 科目A過去問16回分をダウンロードできる
- 重要単語帳
良かった点③:予想出題率を参考に要点を絞って学習できる
問題1つ1つに出題率が記載されています。ポイントを絞って学習することができるので、時間を短縮できます。
さらに試験直前は、出題率が高い問題を中心に学習ができます。
正直に感じた惜しい点・残念点
- 本書自体は大きくて重たいので持ち運びにくい。
- IT初学者にも役立つ参考書ですが、解説書として2冊目が必要になる。丁寧な解説付き(図解、イラスト)なので分かりやすいが体系的に学ぶには難しい。
この参考書はこんな人におすすめ
- ✔ 実践的な問題を中心に効率的に学習をしたい
- ✔ 基本情報技術者試験が初めての人
- ✔ 特典も使って幅広い学習をしたい
逆に、
- 分野、単元別学習には不向き
- IT初学者で「0」からの学習になり、予備知識がない人
には、別の参考書の方が合うかもしれません。
私のおすすめの使い方
私の場合は、次のように使いました。
- まずは模擬試験に取り組む
- 理解できなかった部分を分析
- 重要用語、公式を読む
- 模擬試験に取り組む
- 苦手問題と出題率が高い問題を中心に反復学習
この使い方で、理解がかなり進みました。
他の参考書との使い分け(比較記事へのリンク)
この参考書は
「細かい理解よりも、まずは本番慣れをして実力アップを目指し、点数を取りにいきたい」
という人に特に向いています。
実戦的な問題集として「パーフェクトラーニング予想問題集」と被る部分が多数あります。
それと比べるとこの参考書は、出題率を意識して学習できる点は強みです。
- 用語理解 → イメージ&クレバー方式でよくわかる 栢木先生の基本情報技術者教室、いちからやさしい基本情報技術者 絶対合格の教科書+出る順問題集
- 科目Bの理解 → 出るとこだけ!基本情報技術者試験 科目B
というように使い分けるのがおすすめです。
まとめ:この参考書は買いか?
この参考書は、
試験まであまり時間がなく「どこから手をつけるか迷っている」。効率的に学習したい人にとっては、かなり心強い一冊です。出題率を参考に効率的に学習をすれば学習期間を短くすることができるでしょう。
「基本情報技術者試験の勉強を効率的に行い、試験までの学習期間を短くしたい」
そんな人のパートナー的な一冊、学習の指針として安心しておすすめできます。