生成AIパスポートは独学で受かる?参考書一周後の勉強法3つ【合格率79%】

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生成AIパスポートの勉強を始めました。

元教員から、ITインフラの仕事に転職した私の、学び直しの記録です。

この記事では、参考書を一周して感じたことと、そのあとに何をやっているかをまとめます。
これから受ける人が、そのまま真似できる手順にしました。

目次

生成AIパスポートとは?まず軽くおさらい

生成AIパスポートは、生成AIの基礎知識や使い方のリテラシーを問う資格です。
専門のエンジニア向けというより、「AIを正しく安全に使える人」を増やすための入門資格、という位置づけです。

私が受けようと思った理由は、3つあります。

  • 仕事でもプライベートでもAIを毎日使っている
  • 知識が断片的なので、一度きちんと体系的に身に着けたい
  • 学び直しをしてこれからの可能性を拡げたい

試験はオンライン(IBT方式)なので、自宅で受験できます。

60分で60問、四肢択一が中心です。
受験料は11,000円(学生は5,500円)。
2026年からは年5回(2・4・6・8・10月)に増えました。

直近2026年4月試験の合格率は79.35%。
しっかり準備すれば、十分に狙える試験です。
なお、合格ラインは公式には公開されていません。

※次回の8月試験は、申込が7月31日までです(試験期間は8月1日〜31日)。

参考書を一周して、参考書の量が少ないことにビックリ

使ったのは『GUGA公認 生成AIパスポート テキスト&問題集』です。
公式テキストの要点整理と模擬問題が、一冊にまとまっています。

まず、これを最初から最後まで読みました。

※この本には版があります。
これから買う人は、最新の「公式テキスト第●版対応版」を選んでください。

読み終えて最初に思ったのは、「思ったより参考書の量が少ない」と感じました。
身構えていたので驚きました。しかし、気を抜いてはいけません。

専門用語は出てきますが、落ち着いてコツコツと取組むことができたら取得できるかと。
普段からAIに触れている人なら、用語の半分くらいは「聞いたことある」状態だと思います。

ただ、ここで安心するのは早かったです。

「読んで分かった気になる」のと、「問われて答えられる」のは、まったく別物でした。
これは、教員時代に何度も生徒に言っていたことでもあります。
その罠に私がはまってしまいました。

一周しただけでは受からない。次にやる3つの勉強法

参考書を読み終えたあと、私が実際にやっている、またはこれからやる予定の3つです。

① 過去問・予想問題を解いて、弱点を見つける

読むだけでは、自分が何を分かっていないかが見えません。
そこで、過去問や予想問題を解いて、間違えたところを洗い出します。

間違えた問題こそ、伸びしろです。
×がついた用語を、自分の言葉で説明できるまで戻って覚えていく。これを繰り返します。

② 用語を「自分の言葉」で説明できるようにする

参考書の説明をそのまま覚えても、少し言い回しが変わると答えられません。
なので、重要用語は自分の言葉で短く言い換えるようにしています。

教員時代の経験で言うと、「人に説明できる用語」だけが本当に身についた用語でした。
ノートに一行、自分なりの説明を書き足していくだけでも効果があります。

③ 学んだ日に、5分だけ思い出して復習する

最近いちばん効果を感じているのが、これです。

その日に学んだことを、寝る前に5分だけ思い出す。
ノートを見ずに、頭の中で「今日は何を覚えたっけ」とたどるだけです。

完璧に思い出せなくて大丈夫。
思い出そうとする負荷そのものが、記憶を定着させてくれます。

元教員だから言える、独学でつまずかないコツ

最後に、勉強が続かない人へ伝えたいことを書きます。

完璧に理解してから次に進もうとすると、たいてい止まります。

どんどん先に進んで、何回も繰り返し読んだり、解いたりするのが一番です。
繰り返し行っているとあとから点と点がつながります。

それでも「5分だけ再開する」を積み重ねたら、少しずつ前に進めています。

資格は、ゴールではなく学び直しのきっかけです。
気負わず、今日の5分から始めてみてください。

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この記事を書いた人

中学校の教員をしていました。
いまはIT、プログラミングの勉強をしています。
学習したこと、便利なツール、勉強方法を発信していきます。

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